法事・法要サービスのご案内
法要は故人のご冥福をお祈りするため、故人ゆかりの方々が営む心のこもった行事です。
準備や段取りなど、ご不明な点は経験豊富なスタッフがお手伝いいたししますので、お気軽にご相談ください。
法事会場・会食場の手配
法事・法要料理の手配
その他のサービスも
承ります。
返礼品の手配
法要当日の参列者へお渡しする引き物のご手配を承ります。定番のお茶やお菓子からカタログギフトなど多数ございますのでお好みのものをお選びください。
供花・供物の手配
法事の祭壇に供える供花や供物についてもご手配を承ります。お花についてはご要望に合わせてアレンジも可能です。
送迎車の手配
参列者が多い場合にご自宅などのご指定の場所から、会場まで送迎するマイクロバス・ハイヤーをご手配いたします。コースにより具体的なお見積をご提示いたします。
案内状の作成
法事にお招きする方への案内状や挨拶状の作成いたします。
また、会場に飾るための遺影写真の復元などについても承ります。
”想いに寄り添った法宴を
ご家族さまと過ごせるように”
私たちは一人一人のお客様の
ご要望にあった法事・法要の
お手伝いをさせていただきます。
くらとも仏壇の
「法事・法要相談」
3つのポイント
経験豊富なスタッフがご案内
くらとも仏壇は、葬儀業を営むくらしの友グループの一員として、これまで数多くの法事をお手伝いしてきました。経験豊かなスタッフが段取りから各種ご手配、当日の接待までしっかりとお手伝いいたしますので、安心してお任せください。
丸ごと全部ご依頼可能です
宗教者と日程を調整して、案内する人をリストアップし、会場や料理を決め、返礼品を用意して……、法事をするにはさまざまな手配が必要です。くらとも仏壇では多くの手配をお任せいただけるので、忙しい方でもスムーズに準備を進めていただけます。
必要な部分だけの依頼も可能です
「返礼品だけ注文願いしたい」「マイクロバスと供花だけ手配をしてほしい」など、必要なものだけのご依頼も可能です。
ご自身で手配できるものは自身で準備して、部分的に当店に依頼するなど便利にご活用ください。
よくあるご質問
- Q四十九日には何か特別な意味があるのですか?
- A
仏教では、死後49日間(35日間という宗派もあります)は中陰(この世とあの世の中間の世界)を漂っているとされています。この期間を忌中とし、7日ごとに7回法要が営まれるため、すなわち7日×7回=49日となるわけです。この間、遺族は結婚式などのお祝い事への出席を避けます。
亡くなった日を含めて7日目に行なわれるのが「初七日法要」ですが、現在では、ご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで行なうことが多くなっています。
また、命日から49日目にあたる忌中の最後の日を満中陰といい、この日で忌明けとなります。僧侶をはじめ親族や故人と親しかった人を招いて盛大に法要を営み、その後に納骨を行なうのが一般的です。
- Q法要に招かれたときに持っていくものは?
- A
菓子や果物、花、線香などの供物を持参するのが慣例となっていましたが、すでに用意されている場合が多いので、最近では現金を包むことが多いようです。その場合、表書きは仏式なら「御供物料」「御仏前」「御香料」などとします。
- Q年忌法要は何回忌まで行なうものですか?
- A
故人が亡くなった次の年の命日に一周忌を行ない、その翌年に三回忌(一周忌以降は死去した年も入れて数えます)、その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きますが、だいたい三十三回忌(年忌明け)までで終えることが多いようです。
- Q四十九日の法要にはどんな装いがよいのでしょう?
- A
四十九日法要は葬儀に準じるとされ、正喪服を着用します。女性の場合の正喪服(正装)は、和服ならば5つ紋付きの黒無地に黒の帯、洋装ならば黒無地のワンピースやツーピース(ブラックフォーマル)です。一周忌、三回忌と回を重ねるにしたがって、喪の表現は少なくしていくのが一般的です。和装、洋装のどちらを着用するかについてはとくに決まりはありませんが、参会者より軽い服装はしないことが大切です。